商品先物取引の極意

商品先物取引の極意

昔は商品の先物相場と言うと、賭博のようなことを言われていましたが、最近はそのようなことはありません。先物市場もプロだけでは取引量が増えないので、個人顧客の獲得に熱心です。大手の先物業者ですと日経新聞に相場が出ている商品のほとんどを取り扱っています。

先物取引などの種類には為替のFXなどがありますが、海外情報により相場が動くため相場予想が難しいことが少なくありません。しかし商品相場であれば自分の身近な商品の取引をすることで、予想も立ちやすくなります。先物取引に限ったことではありませんが、投資をする際には先の見通しを立てる必要がありますので、身近な商品なら有利です。このようにして商品先物取引を始めれば、商品取引所のトレーダー同様に今日からトレーダーになるわけです。

取引自体は先物取引ですから油断は禁物で、相場の変動を注視している必要があります。ただしFX取引のように一日中取引があるわけではないので、寝ている間に大損失ということはありません。もちろん商品自体は農産物が主で海外からの輸入が多いのですが、取引量自体が莫大であり、簡単には暴落するようなことはないため、一般に言われるような大暴落はありません。そのような際は天候不純などの予兆がありますから気を付けていれば避けることが可能です。利益を最優先に追求するのであればこのような場面はチャンスですが、少なくとも初心者がやることではありません。

商品取引のメニューは多くあり、大豆などの農産物からガソリンなどの石油系の商品があります。他にも金や銀などの貴金属や銅や鉄などの鉱物も取引対象です。取引対象が広いので自分の身近な商品を選ぶことが可能です。訳のわからない投資対象に手を出すよりよほど安全です。

取引を始める際は取引業者の選択が大切になります。最近は個人客を重視しているので、初心者でも入りやすくなっています。FX業者のような大宣伝はしていませんが、一度ネットで調べてみるといいでしょう。