トレーダーに重要なこと

トレーダーに重要なこと

最近FX取引の敷居が随分と低くりました。以前から個人客を対象にしたFX業者は少なくなかったのですが、最近は初心者を取り込むためにあの手この手の宣伝をしています。業者によっては有名女優を投入して若い男性向けに宣伝しています。

もっとも、FX取引は為替の先物取引のためリスクがあります。証拠金を預け入れて、最大その25倍までの金額の取引ができ、損益を証拠金から増減させるわけです。見通しが当たればいいのですが、外れると証拠金を上回る損失が生じますから、追加で証拠金を投入する必要があります。とはいえ、業者側もセイフティネット的な対策は施しているため、一般に言われるほど危険なことはありません。

実際の取引画面を見ると、どの業者も大変複雑そうな画面のため、自分でできるだろうかと不安になりますが、慣れてくると当たり前のように操作できます。画面が複雑そうに見えるのは情報量が多いためであり、とりひきをするためにそれらの情報は必要不可欠なのです。

最初は戸惑うことが多いものの、しばらくすると画面操作にもなれます。自然に為替相場や国際情勢のニュースに目が行くようになり、ちょっとした経済通になります。このようになると一人前のトレーダーです。トレーダーというと、モニターをたくさん表示させ、取引をしているプロのトレーダーを思い浮かべますが、やっていることは同じです。

FX業者と取引を開始するには、運転免許証などの身分確認証などが必要だったり、職業を記入したりして、クレジットカードの申込をするような感じです。このように本人確認を厳重にしているのは主にインサイダー取引を防止するためです。インサイダー取引は犯罪ですが、やっている本人は結構気が付いていないことが多いようです。インサイダーの恐れがあると、FX業者は取引を断ってきます。めったにないことですが、マスコミ関係や金融業界に勤めている人は断られるケースが多いようです。